エアコンお役立ち情報
「うちのエアコンって『お掃除機能付き』?」と疑問の方へ
目次
「『お掃除機能付き』かどうか分かりません」というご質問が多数
今回のテーマ
「うちのエアコンは、『お掃除機能付き』かどうか分かりません」
というお問い合わせに少しでもお役に立てればという内容です。
まずエアコンクリーニングの必要性ありきですが。。
エアコンがやばい!
壁掛けエアコンクリーニングのシーズンです。
冷房をいざつけると、いやな予感的中とばかりに。。
それは。。。
黒い影が忍び寄る。。
先日、数年ぶりにご連絡いただいたお客様の店舗へご訪問。
カフェの奥へ案内され、バックヤード個室に到着。
エアコンは家庭用壁掛けエアコン(ダイキン)
お掃除機能付きではないノーマルタイプです。
いわゆる我々クリーニング業者が言う「お掃除機能付き」とは~
「お掃除機能付き」の定義
いわゆる「お掃除機能付きエアコン」とは~
『フィルター自動お掃除ロボットがあるかどうか』が、判断の目安です。
けっして、「内部クリーン」または「内部洗浄」や内部〇〇のような乾燥機能ではありません。
あくまでエアコンクリーニング業者の場合ですが、
「お掃除機能付き」どうかの判断は、
乾燥機能の有無ではなく、
フィルター自動掃除機能ロボが付いているかどうかです。
なぜか?なぜ「乾燥機能」は「お掃除機能付き」ではないか
あくまでエアコンクリーニング業者のサービスメニュー上の定義
それは分解組立工程においての「技術料の問題」です。
エアコンの乾燥機能とは、単に「弱い暖房運転なだけ」なので、分解組立工程の技術料は発生しません。
エアコンの乾燥機能とは、「暖房の低温・弱風量・閉鎖気味の風向き・切タイマー」のワンタッチ機能です。
まぜなら乾燥運転が目的だからです。エアコン室内機の中の乾燥が目的です。
どういう風に見るか
壁掛けエアコンの化粧パネルをオープンにした時に
下の写真のように各種フィルターが見えます。
その奥のアルミフィン(熱交換器)とフィルターの間には、何もありません。
化粧パネルあけると→フィルター→アルミフィン(熱交換器)だけ。
これがノーマルタイプです。
フィルター掃除をする為に、
フィルターを巻き込んでブラッシングする表面がブラシ上のパーツもなければ、
左右に移動しながらフィルター表面ホコリを吸引するお掃除ロボットの存在も見えません。
アルミフィン(熱交換器)とフィルターの間
アルミフィン(熱交換器)とフィルターの間に
何もなければ、それはお掃除機能付きではなくノーマルタイプです。
以上、
簡単ではありますが、家庭用壁掛けエアコンのお掃除機能付きの見分け方についてブログしてみました。
ご精読ありがとうございました。
ちなみに今回の大阪のカフェバックヤード個室の壁掛けエアコンも綺麗になりました。
ブログご訪問ありがとうございました!
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